ホーム > コーポレートアドバイザー > 税務顧問業務
サービス

税務顧問業務

経営税務顧問イメージ

税コストの管理は、将来の法人・個人の財産形成を考える上で非常に重要です。特に、オーナー経営者の節税を考える上では、単純に法人税だけのキャッシュアウトだけを考慮すればよいということにはなりません。

個人の所得税、事業税、住民税さらには、相続税までを考慮した、税金全体のキャッシュアウトをいかに最小化すべきかを考えることが重要となります。

また、節税スキームの実行には、当該スキームを実行することによる税メリットだけでなく、それに伴って発生する税務リスクを適切に把握、管理することが必要となります。

当社では、税金によるキャッシュアウトが、会社財産だけでなくオーナー経営者の個人資産を含めた法人・個人全体の財産にどの程度のインパクトを及ぼすかを分析し、税によるキャッシュアウトを税法の認める範囲内でどのように最小化をするべきか、お客様の現状に応じたオーダーメイドの最適な節税スキームをご提案させていただきます。

納税シュミレーション

納税をいつまでにいくらしなければならないのか、事前にシュミレーションをしておくことは、非常に重要です。金額が大きくなればなるほど、それは会社の経営、資金計画に大きなインパクトを与えます。手持ちの資金で足りるのか、借入が必要なのか、借入をするためにはいつまでに銀行に融資の申し入れをしておく必要があるのかなど、納税資金の確保をしておかなくてはなりません。

特に、決算を迎える前に迅速かつ正確な納税シュミレーションをすることは会社経営を行うにあたり非常に重要になってきます。

お客様からのご要望により、税によるキャッシュアウトが企業のキャッシュフローにどのタイミングでどのくらい影響を及ぼすかを事前にシュミレーションすることにより、キャッシュバランスの最適化を図ります。

税務調査対応

税務調査の対応では、税理士個人の知識、経験ももちろん大切ですが、税理士とお客様とのコミュニケーションと連携がその税務調査の結果に大きな影響を与えます。

税務調査の際には事前に綿密な打ち合わせを行い、お客様との考え方、姿勢のすり合わせを行ったうえで、税務調査に臨ませていただきます。調査当日の立会、交渉・折衝、調査結果を踏まえた対応も行わせて頂きます。

お客様の利益を守るために、不条理な指摘内容に基づく処分については毅然として戦わせて頂きますのでご安心ください。

お問合せ お問合せフォームはこちら
  • このページを印刷する
  • このページをメールで送信